【中津渓谷】自然が作り出した遊園地!仁淀ブルーの流れる渓谷

こんにちは。

今日皆様にご紹介する観光スポットは高知でもかなり人気の高い観光スポット、中津渓谷。

仁淀ブルーと大自然が楽しめることから老若男女問わず人気があります。秋は紅葉スポットとしても人気があります。

マイナスイオンあふれる滝の数々、魅力満載です。

中津渓谷の詳細情報はこちら

目次

場所は仁淀川町

高知駅から車で約1時間半ほど。道中の佐川町や越知町の景観も素敵ですしドライブに最適の距離です。

中津渓谷はゆの森(宿泊施設)と併設されており、食事や温泉も楽しめるみたいですね。駐車場は数か所あるので開いているところに駐車してください。

ここからは徒歩で、往復約40分の旅になります。

中津渓谷は遊歩道が綺麗に整備されていますが、所々岩場や濡れている場所がありますので小さいお子様といかれる場合は手をつないで気を付けて楽しんでください。

なにやらこの中津渓谷には7人の七福神が各所で遊びに来る人を見守ってくれているんだとか、是非探してみてください。

いざ中津渓谷へ!

中津渓谷は約2キロの遊歩道で構成されていて、最後には雨竜の滝があります。

道なき道や川を横断するための石造りの橋や石のトンネル、など魅力あふれるポイントが数か所あります。

そして一番はやっぱりとんでもない透明度を誇る水質ですね。

中津渓谷に入るとすぐ、ザ~~~~という音と共にコバルトブルーの綺麗な川が目の前に。

ジブリの世界に入ったかのような景観と、涼しい風が肌に当たります。ほんとに異世界来た気分・・・!さっそく一人目の七福神を発見!!

中津渓谷は遊歩道で整備されていますが、場所によっては自然のまんま。人工物と自然が綺麗に融合している場所があります。

大きな岩に登ったり、鉄の階段を上がったり、アドベンチャー感満載です。

自然の遊園地

川であるはずですが、廃城の空気感。たまりません。ルパン三世のカリオストロの城の様な雰囲気があります。

見たことないくらい大きな岩、水の量、自然の圧倒的なパワー。心の底から癒されるものがあります。

休憩スペースや、川に入れる場所があります。川の近くは冷房の如く冷たく、初夏とは思えない気温です。

足を付けてみると凍り付くほど寒いです。でも夏が来たんだなぁと思ったり。

雨竜の滝に行く事に

歩くこと20分。休憩を挟みながら、川遊びをしながら、のんびり進むと、少し景色が変わってきました。

先ほどの様に開けた場所ではなく、少し狭くなり、植物が多い茂り始めました。

なにやら怖そうな橋を発見。川の音も大きくなってきました。いよいよ噂の雨竜の滝が近くに?!

橋を超えると・・・どうやら、また道が狭くなるみたいです。

千と千尋の神隠しで出てきそうな橋が。

雨竜の滝へ

神秘的ですが、どことなく怖い感じがします。

歩くこと約30分。中津渓谷の最深部雨竜の滝に到着。

滝との距離が近いため水しぶきがすごいです。マイナスイオン全開です。

空気が透き通って、少し肌寒いです、しかしそれが心地よかったりもします。

いかがだったでしょうか?

仁淀ブルーも高知の大自然も大きな滝も、全てこの中津渓谷一つで楽しむことができます。綺麗に整備された遊歩道があるので初めて行く方でも安心。

そして付近には安居渓谷や池川の町並みなど、様々な観光スポットがありますので休日の家族サービス、デートにぴったりの場所です。

中津渓谷の周辺スポット

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店名
中津渓谷
住所高知県吾川郡仁淀川町名野川 中津渓谷県立自然公園
地図
アクセス高知駅から車で約100分
駐車場あり
コンビニなし

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