【大川村さくら祭】日本一人口が少ない村が大胆不敵に大桜まつり!

4月といえば、桜。

高知県内でもたくさんの桜スポットでお花見が行われています。

今回の記事は日本一、人口が少ない村とされる大川村の桜祭、こちらの紹介記事になります。

今年で第6回目を迎える、大川村さくら祭。バンド演奏や餅つきが行われます。

また村で取れた野菜を使った料理の販売などもあります。

ネット上には情報が少ないのでレペゼン高知が、この素晴らしい大川村さくら祭の全貌を公開します。

大川村さくら祭ってなに?

・最初はただ自然が大好きなのでみんなに見てもらいたかった。

・たくさんの桜がある場所が大川村にはほとんどないと気づいた。

・桜の木を100本くらい植えて、10年もすれば立派な花見ができるだろうと思った。

・「ここには何もない」と、何もしないで指をくわえて見ているのではなくて、もっと大川村に
は良い所がたくさんあるということを、村の人にも知ってもらいたい。

大川村さくら祭の場所・詳細についてはこちら

目次

場所は土佐郡大川村

場所は大豊インターから車で約40分ほど北に上がったところになります。

大川村といえば、ダムに沈んだ役場があるところですねー。早明浦ダムを道沿いにずっと上がっていくと大川村はあります。

大川村役場から車で20分ほど進むと、右手にこれでもかと言わんばかりの桜が。

道路わきには露店が。

ここで売られているものは大川村でとれた野菜を使った料理などが。

会場を通り過ぎ400メートルほど進むと下記のような場所がありますので、左に。

下ると再度分かれ道があるのでこれも、左に。

すると広い駐車場がありますので、ここに止めてください。
歩くと遠いですが、シャトルバスが出ていますので、会場まで積んでいってもらえます。

入場することに

入場料金は基本無料ですが、桜維持やイベント開催費用などで使用される寄付金を集めています。

500円寄付すると、手作りのバッチがもらえます。

山の斜面を切り開いて作られているので、階段を上がりながら桜やお花を観賞できます。

山の斜面といっても軽度なので服装に気を付けなくても問題ないです。

手作りの階段、竹で作られた手すり。すべてが自然を使った手作り。

高知市内じゃ味わうことはできません、これも含めて大川村さくら祭の醍醐味といっても過言ではないでしょうか。

頂上まで行くことに

なんと頂上にはコタツが!

一瞬笑っちゃいましたが、山奥でしかできないパフォーマンスですねー。

コタツでお花見いいじゃないですか、たまにはね。

でも誰もコタツに入っていません、みんなどうぞどうぞと譲ってばかり。みんないい人。

桜の木が兎に角多いのもポイント

道を覆うように展開する桜は大川村さくら祭でしか見れないポイント。

桜の木の数が多いからこそですねー。

いかがだったでしょうか?

日本一人口の少ないとされる大川村。高知市内の桜スポットに負けてないです。

むしろここでしか味わえない良さがたくさんあります。

近所でお花見を済まさず、今年は大川村さくら祭りでお花見をしてみるのはどうですか?

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大川村さくら祭の詳細はこちら

店名
住所高知県土佐郡大川村井野川268-10
地図
アクセス高知駅から車で約120分
駐車場あり
コンビニなし
備考欄開催期間につきましては大川祭り実行委員会までお問合せ下さい。

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