今日の記事はテレビでもよく取り上げられる大人気スポット「水晶淵」の記事になります。
仁淀川町に流れる仁淀川は仁淀ブルーとして有名ですが、今日のご紹介する「水晶淵は」その仁淀ブルーの頂点といっても過言ではないない場所になります。
そんな日本最高峰の水質を誇る仁淀ブルー。さらにその頂点となると胸が高まります。
水晶淵の詳細情報はこちら
場所は仁淀川町大屋
水晶淵は高知駅から車で約1時間30分、仁淀川町大屋にある「安居渓谷」と隣接している観光スポットです。
安居渓谷を目指してお越しください。安居渓谷から車で5分、徒歩で10分ほどで見ることが可能です。アクセスも比較的しやすいので小さいお子様連れ、ドライブがてらの観光にぴったりの場所です。
水晶淵駐車場
車は7台ほど止めれますが狭いので気を付けてください。


水晶淵まで行くことに。
水晶淵は駐車場から徒歩で5分ほどです。遊歩道は石で作られているため、バランスを崩す可能性もあります。また遊歩道は濡れている場合があるので十二分に注意してください。




歩くこと3分。とんでもなく透き通った川が現れます。この時点で歓喜の声が上がります。
一見浅そうですが、深水3メートルくらいはありました。


川を横目に遊歩道がだんだんと自然が作ったけもの道に。
光量の多い初夏~8月ころまでは上記の写真の様な透き通った仁淀ブルーが見れると思います。
川へは降りることが可能なので、夏場はよく川遊びをしている姿を見かけます。



写真では分かりづらいですが、深いところで水深2、3メートルほど水はかなり冷たいです。
宝石のように光り輝く仁淀ブルーを目の前にして写真と撮らずにはいられませんね!
これぞ仁淀ブルーの最高峰
テレビでも取り上げれれるほどのスポットの全貌がこちら。エメラルドグリーンの水は仁淀ブルーの中でも群を抜いています。
仁淀ブルーはニコ淵を始め様々な観光スポットで見ることが可能ですが、レペゼン高知の独断と偏見では、この水晶淵がどの場所の仁淀ブルーよりも一番綺麗だと思っています。


高知に旅行に来る際、ぜひ来てほしいスポットナンバー1ですね。
仁淀ブルーをまじまじと体験したことがない方も騙されたと思って一回来てみてください。
高知のこの自然の豊かさを心から体験することができます。

いかがだったでしょうか?
これが本来の自然の姿であり、この景色を見れるのも高知県が最後な気がします。後世へずっと残したい景色ですね。
7年連続日本一綺麗な川に選ばれた、仁淀ブルー。その頂点といっても過言ではない水晶淵、高知に来たなら一度は見てほしい観光スポットの一つです。

水晶淵付近のスポット



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店名 |
水晶淵 |
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住所 | 高知県吾川郡仁淀川町宮ケ平 水晶淵 | ||
地図 | |||
アクセス | 高知駅から車で約90分 | ||
駐車場 | あり | ||
コンビニ | なし | ||