こんにちは。
今日の記事は四国最南端にある岬、足摺岬(あしずりみさき)の紹介記事になります。
足摺岬は断崖絶壁の絶景スポットとしても、漁師さんの目印としてもいろんな形で愛されている観光スポットです。
土佐清水市にはさまざまな観光スポットがあるので足摺岬も含め、いろんな観光スポットに出向いてみてください。
それでは記事の方をどうぞ。
気になる足摺岬の詳細はこちら
場所は土佐清水
高知駅から3時間ほど。
昔は4時間ほどかかっていたみたいですが、道路が大幅に変わり到着までの時間がかなり短縮になりました。
足摺岬は国霊場第38番札所 金剛福寺の隣にあり、多くの観光客がいました。
トイレ、観光案内所。銅像に地図があり足摺岬、土佐清水、高知の偉人について学ぶことができます。
また足摺岬は2月から3月まで椿が咲き誇り、あたり一帯が椿だらけになりとてもきれいです。
イベントなんかも行われています。
椿ロードから灯台へ
広場から灯台へ行く道と展望台へ行く道へ分かれています。
先に灯台へ行くことに。
木で覆われた道を歩きます。
春っぽい温かい風が心地よく、思わずぼーっとしてしまいます。
椿も所々咲いているので見ながら散策。
たまに間から見える断崖絶壁を見て、唖然。
自然ってすごいなぁと思いながら。
足摺岬七不思議:地獄の穴
足摺岬には7つの謎があるみたいですが、一番最初に見つけたのがこちら、地獄の穴
こういうほんとかウソか微妙なラインの七不思議ってちょっとワクワクします。
実際にコインを入れてみましたが、甲高い音を立てチャリーンと。
すぐ隣にもう一つ足摺岬七不思議があったので見てみることに。
足摺岬七不思議:弘法大師の爪書き石
岩に南無阿弥陀仏と書いているみたいです。
うっすらと書かれていますが、爪で書くのはちょっと厳しい気がします・・・。
足摺岬灯台へ到着
七不思議で楽しんでいるとすぐ灯台へ着きました。
灯台の周辺にはあずまやがあり一息つくことができます。
足摺岬灯台
高さ18m。光度200万カンデラ。光達距離38km。わが国でも最大級の灯台のひとつで、大正3年(1914)に点灯。
断崖絶壁の絶景スポット
足摺岬灯台は沖で漁をする船の安全を見続けています。
同時に断崖絶壁と海外に負けないコバルトブルーの海に囲まれています。
断崖絶壁でありながら多くの人々の心をいやす絶景スポットでもあります。
足摺岬展望台へ
とことこ歩くこと5分。
展望台へ到着。
展望台からは太平洋を一望でき、ここからも断崖絶壁を見渡すことができます。
開放的な空間で気分も爽快です。
天狗の鼻展望台へ。
実はもう1個展望台があるみたいなので、行ってみます。
天狗の鼻は足摺岬灯台を眺める隠れた名所で近くには天皇陛下が皇太子時代に詠まれた歌碑が建てられているようです。
21世紀に残したい四国の風景1位らしいです。
椿が咲き誇ります。
木の間にある道を歩くこと10分ほど。
足摺岬天狗の鼻展望台へ到着
撮影スポットとあずまやがありました。
天狗の鼻をどうとらえるか、イマイチよくわからず。
ですが景色は相変わらず絶景。
いかがだったでしょうか?
四国最南端にある灯台、足摺岬灯台。
近くには金剛福寺や白山洞門もありますので、土佐清水に来た際はゆっくりと観光をしてもらいたいです。
また海がめちゃくちゃ綺麗なのでそちらも注目してみてください。
皆様へのおねがい
メディアがこういうことを書くと賛否両論分かれますが、レペゼン高知ではこういうこともきちんと皆様にお伝えしていきたく思います。
ご了承の方よろしくお願い致します。
足摺岬ではここから身投げする方もいらっしゃいます。
観光スポットではありますが、そういうことが起こる場所でもあります。
つらい気持ちを抱える方がいらっしゃいましたら、こちら自殺防止センターまでご連絡ください。
問題の解決やお悩み相談まで全て全力でサポートしてくれます。
もし自殺を考え、このサイトで足摺岬について調べている方がいらっしゃった場合
レペゼン高知宛へお悩みや相談事なんでもお申し付けください。
一緒に観光スポットを巡ってゆっくりのんびりしましょう。
足摺岬周辺のスポット
足摺岬詳細はこちら
店名 |
足摺岬 |
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住所 | 高知県土佐清水市足摺岬1349 | ||
地図 | |||
アクセス | 高知駅から車で約180分 | ||
駐車場 | あり | ||
コンビニ | なし | ||