こんにちは。
今日の記事は夏の風物詩とも言えるひまわりが楽しめる人気スポット安芸の野良時計の記事になります。
野良時計は明治時代からある古民家で、手作りの時計台が有名です。夏になると野良時計前の畑一面に約2万本のひまわりが咲く誇り、野良時計とひまわりの奇跡のコラボレーションが実現します。
炎天下でこそ咲き輝くひまわりは見ものです。
野良時計の詳細情報はこちら
場所は安芸市
高知駅から車で約60分。静かな畑の真ん中に大きな屋敷として鎮座しています。
野良時計への行き道は何パターンもありますので、記事下部のGoogleマップをご参照ください。
ひまわりの見頃は7月上旬~下旬です。夏以外はコルモス畑になったりもします。
また野良時計の隣には公衆トイレ付きの大きな駐車スペースが完備。最高です。
駐車場は車20台分ほどあります。
古き良き明治時代の面影
野良時計の周りには古民家がずらっと並んでいます。ここだけ時間が進んでないかのようです。古びた木、昔ながらの用水路。
時代劇や映画で見たからなのでしょうか、どこか懐かしい気分になります。
野良時計の内部は公開されていない様ですが、外からでも十分楽しめると思います。他の情報サイトではわかりづらいですが、野良時計観光はここのみなので、5分あれば観終わるレベルです。
野良時計はあっという間に観光し終えますが、野良時計付近をグルっと一周あるいてみてください。明治時代にタイムリープできます。
2万本のひまわり畑
炎天下のなかひまわりが輝いて咲いています。ミーンミーンと蝉の音、カッと熱い熱気、明治時代を連想させる空間。
夏を満喫している感じがして気分が良かったです。路一本を挟んで野良時計の前にひまわり畑があります。
景観も野良時計に合わせた造りになっています。炎天下の中、カメラを持った方々が写真を撮っていました。
夏になると人気スポットになるみたいです。メイン観光というよりかはサブ的な感じで考えているのがベストです。
いかがだったでしょうか?
夏になると一度は見たいひまわり畑。そんなひまわりが2万本も咲きます。約130年間時を刻み続ける手作りの時計台。
外から眺めることしかできませんが、自作で作った人が存在すると思うと、驚くばかりです。
蝉の無く炎天下、夏を感じに遊びに行ってみませんか?
野良時計の周辺スポット
野良時計の詳細はこちら
店名 |
安芸野良時計 |
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住所 | 高知県安芸市土居638−4 | ||
地図 | |||
アクセス | 高知駅から車で約80分 | ||
安芸野良時計HP | https://www.akikanko.or.jp/kanko/noradokei.html | ||
駐車場 | あり | ||
コンビニ | あり | ||