こんにちは、レペゼン高知編集部です!
今日皆様にご紹介するスポットは、宿毛市にある「宿毛まちのえき林邸」のイルミネーションです。
今年で6回目となるこのイベントは今では現地の恒例イベントに!今年のテーマは「昭和レトロ」をモチーフにしているそうです。
昭和のシンボル 東京タワーの装飾や組子細工という技法を使ったトンネル、約4万個のイルミネーションが冬の街を幻想的に灯します。
宿毛まちのえき林邸の詳細情報はこちら
場所は宿毛市
イルミネーションの会場は、宿毛市中央。高知駅から車で約2時間30分、付近には最寄り駅の「東宿毛駅」もあります。
令和4年11月20日(日)~令和5年1月14日(土) 17:00~22:00
お店の前に駐車場があり約10台ほど停められます。宿毛まちのえき林邸は、日中はカフェとしても営業しています。


道路を挟んで北側に隣接してる宿毛文教センターに立つモミの木も大きくライトアップされています。

青色に輝くモミの木は遠くから見ても目立ちます。
歴史を感じる敷地内へ
元々古民家だった場所をまちのえきへと改装したそう、なんと築130年を超える歴史的な建造物。
入り口から雰囲気のある造り、中には趣のある建物が!歴史を感じます…






入り口から入って左手が駐車場、正面が本館、そして右手にイルミネーションに装飾された中庭があります。
このスポットは駐車場の他にトイレも完備されています。お遍路の方に向けてシャワーもあるそう、設備の充実がすごいです。
イルミネーションに彩られた中庭へ
最初に組子細工という技法で作られたドームがお出迎え、くぐって中に入るとベンチがあり座ることができます。
小さなお子さんはこれだけでテンション上がりそう!




奥に抜けると桜の木を中心に、中庭全体が装飾されています!
緑や青をベースとしたイルミネーションに暖色のライトアップが映えます。
足元に散りばめられた電飾も、蛍のヒカリのようで癒されます。






日本の歴史を感じる空間にイルミネーションのコラボレーション、なんだか不思議な感覚です。
奥へ回ると、可愛らしいミニチュアの東京タワー!背景にモミの木のイルミネーションも入り込み迫力が増します!




大体の所要時間は10分前後、17時まで本館も営業しているのでイルミネーションだけではなくカフェや付近を散策するプランもオススメです!
喧噪から離れてゆったりしたい方にはぴったりかも。



宿毛は市内から遠いですがドライブが好きな方や、落ち着いた雰囲気が好きな人にオススメです!
いかがだったでしょうか?


年始まで開催予定の『SUKUMO YEG Winter Illumination 2022』イルミネーション in 宿毛まちのえき林邸。
歴史を感じる本館からカフェまで、1つのスポットで楽しみ方は様々です。
デートやドライブがてら、お子様連れの思い出づくりに是非足を運んでみては?♡
宿毛まちのえき林邸周辺スポット






宿毛まちのえき林邸の詳細はこちら
店名 | |||
---|---|---|---|
住所 | 高知県宿毛市中央3丁目1−3 | ||
地図 | |||
アクセス | 高知駅から車で約2時間30分 | ||
営業時間 | 9:00~17:00 | ||
定休日 | 月曜日 | ||
電話番号 | 0880-79-0622 | ||
宿毛まちのえき林邸HP | https://www.hayashitei.com/ | ||
駐車場 | 10台ほどあり | ||
コンビニ | 付近にローソンあり | ||