今日の記事は2020年7月18日にリニューアルした新・足摺海洋館 SATOUMIの記事になります。
土佐清水にはさまざまな観光スポットがありますが、それらスポットに負けない新スポットです。
都会にあるようなデザインの水族館なので、まだ行ってない方は是非行っていただきたいです。
そんな気になる足摺海底館SATOUMIをレペゼン高知が綺麗な写真と共に皆様にわかりやすく解説していきます。
気になる足摺海洋館「SATOUMI」の詳細はこちら
場所は土佐清水
高知県の西の端にあります。
車で3時間ほどでしょうか。昔と違い高速道路が通ってますので快適にはなっています。
道中にいくつも観光スポットや道の駅がありますので、時間に余裕がある場合はゆっくり楽しみながら遊びに行くことができます。
リニューアルした新・足摺海洋館「SATOUMI」は足摺海洋館の隣に建設されています。
建物も大きく、施設は綺麗に、すべてがリニューアル。目の前には足摺海底館もあります。
広々としたロビー
車いすでお越しの方、目の不自由な方にでも楽しんでいただけるように作られています。
時代が変わり水族館もリニューアル、水族館からお客様への配慮もリニューアル。
料金
いざ探検。
始めてくる水族館って子供の時みたいなワクワク感があります。
これは誰しもあるんじゃないかなと思います、そんな楽しみを胸に館内へ。
涼しい風が吹き抜け、一瞬にして新・足摺海洋館SATOUMIワールドへ引き込まれます。
水族館なのにまず初めに爬虫類がドーン!
ヘビやカエルなどがいます、オブジェクトや作りがオシャレでした。
森をイメージとした感じでしょうか。一気に田舎の山にワープした感じです。
2階から滝が!
渓流をイメージとしているのでしょうか。限られた空間で表現する自然、こういうのを求めてました。
驚かされるのはまだ早いです、これからが新・足摺海洋館SATOUMIがの真の魅力です。続きをどうぞ。
2階へ。
エレベーター、エスカレーターがあります。
1階がカラフルで綺麗です、チームラボの様に光のアートもこの新・足摺海洋館SATOUMIの魅力の一つです。
全てのフロアで色遣いが綺麗なんです。
まるで自然のジオラマ
ジオラマです。地中を切り取ったような、そんな感じです。
リアルな生態系をそのまま再現。新しい魚への見方です。
実際に川が流れているように作られていて、それに逆らうように泳いでいます。
2階は淡水魚が複数泳いでいました。
2階にはカワウソちゃんも2匹いました。可愛いですね、高知県はカワウソの生息地ともいわれていますからね。
ですが今回のマスコットキャラクターはカワウソちゃんではなくウミウシなのです。
ついに海の生物が。
2階の淡水魚のコーナーを抜ける際小さい洞窟をくぐり抜けます。
若干まぶしく光が差し込み、そこにはウミガメが!
3匹ほどのウミガメが足摺海底館をバックに優雅に泳いでいます。
うっすらと遠くに見える建物が足摺海底館です。これも1個のデザインですね。
古き良き観光スポットも忘れずコンテンツに含める、これが新・足摺海洋館「SATOUMI」
徐々に海中へ。
先ほどまでは山から川、川から海へ。海から海中へ。
海中コーナーはうす暗く、海中を連想してしまします。
海中といっても比較的浅瀬。
ヒトデやイソギンチャク、ナマコなども。
このコーナーでの見どころははやりサンゴ礁。
めちゃくちゃでかい水槽にドーーーン!とサンゴ礁。
高知県とは思えないような水族館…。
竜串をイメージとしたエリア。
竜串海岸をイメージとして作られたエリアです。
ここではヒトデや浅瀬に住む海洋生物を触ることができます。
ぐるっと一周し1階へつづく階段へ
この水槽は1階へもつながっているみたいです。不思議な構造です。
階段の手前に、エビとタコが。
新・足摺海洋館SATOUMIのドがつく魅力の一つ。
階段を降りると、驚愕します。
SATOUMIの魅力の一つであるポイントへ。浅瀬から海中へ。
深水10メートルから20メートルあたりの世界でしょうか。
出っ張った球体のなかから海中が丸見え。
魚との距離はわずか1メートル。
1万匹のイワシ
他の水族館にはあまり見かけないような展示方法です。
この円柱の水槽の中にイワシの稚魚が1万匹います。イワシの習性を利用した展示方法らしいです。
超ダイナミックな大水槽も魅力の一つ
美ら海水族館のような大水槽があります。
先ほどの竜串海岸の水槽がつながっているんですね。作り方が斬新で驚きを隠せません。
写真ではどうしても小さく見えますが、このエリアは堂々とした魚たちに逆に見られ居る感じがしました。
というのも自分たちが海中に来ているような・・・。
大小様々な魚が優雅に泳いでいます。
サンゴ礁もリアルで、このエリアだけで30分くらい滞在できます。
お子様連れでも楽しめるように座れたり、通路は広々しています。
オーシャンブルー
天井が水槽になっています、これもまた珍しい展示の方法ですね。
この展示もSATOUMIの魅力です。
海中最終地点
海中の太陽の光が届く範囲のエリアはここで終わりです。
この地点でたくさんの魅力がありましたが、SATOUMIの真骨頂はここからなのです。
足摺海洋館SATOUMIの真骨頂
さて、ここからがSATOUMIの売りである、深海エリア。
レペゼン高知がオススメしている理由が全てこのエリアで締めくくられます。
クラゲとウミウシがいます。ウミウシは足摺海洋館の推しです。
クラゲ
円状のガラスの向こう側には深海の宝石、クラゲちゃんがぷかぷか浮いています。
このエリアは真っ暗泳ぐクラゲはまさに幻想的。
4、5種類のクラゲちゃんが泳いでいました。
異世界に来たような、ジーっとぼーっといつまでも見ていられます。
SATOUMI推しのウミウシ
竜串湾には384種のウミウシが確認されており、水族館には20種が展示されています。
ウミウシの飼育はいまだ研究が進んでおらず、餌などが不明。周囲の環境ごと移動して飼育している様です。
足摺海洋館はウミウシ研修のパイオニアになることをひとつの目標に掲げており
小さく色のユニークなウミウシの可愛さを加速させます。
またその色の多様さからダイバーにとっては人気の海洋生物だそうです。
深海コーナー最終部へ
テレビでよく見る深海にしか生息しない貴重な生き物のはく製。
そして手の長い、でかいカニやエビ、普段見かけないような大きさの生物がひっそりと展示されています。
深海を探索するとまぶしい光がまたもや差し込みます。
長旅ご苦労様でした。
そこはお土産売り場でした。
お土産コーナーとくっついてカフェもありました。
目の前は海。先ほど体験してきた海がすぐそこにあるのです。
いかがだったでしょうか?
皆様海底へのミニ旅行お疲れ様でした。
これが足摺海洋館SATOUMIの全貌です。
しかし写真と文字で伝えれるのはこれが限界なのです。のSATOMIの良さ、SATOUMIの魅力は
目で見て 音で感じて 心で体験してこそ、わかると思うのです。
足摺海洋館SATOUMI周辺のスポット
足摺海洋館SATOUMIの詳細情報はこちら
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