こんにちは。
今日の記事は2月半ばから3月頭にかけて、一足早く桜が見れるスポット大津食品団地の河津桜をご紹介致します。
河津桜という通常の桜より少し早く咲く桜が河川敷に生えているということで、2月中旬になるとSNSで投稿が目立つようになります。
観光スポットではないので、行き道も詳しく説明しますね。
大津食品団地の河津桜の詳細情報はこちら
場所は高知市大津
大津食品団地の河津桜までの行き道は複数ありますが一番シンプルな行き方を掲載いたします。
高知市大津のBJ大津店元の信号を北へ。下記の写真であれば左に。
進むこと1分ほどで、突き当たります。ここを左へ。
堤防沿いまで曲がり曲がりゆっくり進んでください。
堤防沿いを右に進むと、水機場の付近に車を逃がせるスペースがあるのでここを少しお借りして駐車しています。
車はすぐに動かせるように、通行人やほかの車の邪魔にならないように配慮をお願い致します。
青春の河川敷
大津食品団地の河津桜は工業地帯の裏にある河川敷が舞台。
春になる少し前に、河津桜は咲きます。菜の花の時期と被るため菜の花の絨毯と共に美しい桜が咲き乱れます。
こちらにある河津桜は1998年の大津大洪水の後に植えられたらしいです。
小学生、中学生のこと桜の咲く季節は進級の年であり、後輩ができる時期。
ワクワクする気持ちを胸に抱え綺麗な桜を見ながら登下校をしたのを思い出します。
春の暖かい風、ぽかぽかした気温、花の甘い香り、すべてが人生の青春とも言えます。
日本に生まれ、四季というものが当たり前にある中で当たり前のように見て来た桜。
こうして写真を撮り、記事を書き、この記事を見た人が実際に桜を見に行ってくれる、レペゼン高知筆者の中では
人に感動を伝えれる嬉しさに溢れています。
この季節になるとめじろも群れで飛んでいてチュンチュン音が聞こえます。
春の訪れを感じれます。
いかがだったでしょうか?
春を一足早く体験できる、大津食品団地の河津桜。
桜の木の数は10本前後しかありませんが、春を感じるのには十分すぎる数です。
菜の花の絨毯も綺麗で、見ているだけで心が洗われますね。
大津食品団地の河津桜畑周辺のスポット
大津食品団地の河津桜の花畑の詳細はこちら
店名 |
高知食品工業団地 河津桜景勝地 |
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住所 | 高知県高知市大津乙1738高知食品工業団地 河津桜景勝地 | ||
地図 | |||
アクセス | 高知駅から車で約10分 | ||
駐車場 | あり | ||
コンビニ | 付近にあり | ||