こんにちは、レペゼン高知編集部です!
今日の記事は令和4年12月2日~令和5年1月29日まで高知城で開催される「Art+高知城ひかりの花図鑑」を徹底解説!
ゴッホやモネが残したアートなどを映像、立体音響を使いド派手に演出!高知城を丸々塗り替えるライトアップは圧巻です。
Art+高知城ひかりの花図鑑の詳細情報はこちら
場所は高知城
Art+高知城ひかりの花図鑑の開催地は高知城。高知駅から車で約5分ほど。
駐車場は付近のコインパーキングをご利用ください。
開催時刻 18:00-21:30(21:00最終入場)
通常:大人1000円、中・高校生700円、小学生500円
WEB予約:大人800円、中・高校生560円、小学生400円
※天守閣へ行くには別途料金420円が掛かります。
この時期の夜はかなり寒い。しかしこの寒さとライトアップは妙にマッチ。上着は忘れずに。
今回のイベントは9つのブースがあるようです。
門を超えるとすぐチケット販売所があります。
寒いね~って言いながらデートするの最高すぎません?
花手水の階段
階段が水の流れる川に大変身。綺麗な花が川をゆったりと流れます。音楽と映像の迫力に驚きを隠せません。
恐る恐る階段を上がると、Art+高知城ひかりの花図鑑の入り口に到着します。
絵画の世界への誘い
大きな石垣一面に今回のイベントの協賛企業が映し出されています。
ここで先ほど購入したチケットを使い入場。これから幻想的な世界へ突入します。
ゴッホの通い路
一番最初のアートはゴッホが描いた絵画!大きな石垣に綺麗な映像となって映し出されています。
ゆったりと動く映像、色とりどりの花は迫力満点。
階段を少し上がるとライトアップされた高知城も見えます。音楽と幻想的な映像に包まれるので、異世界に来た気分。
モネの庭1
階段を上がりきるとそこには大きな池が。今度モネの水の庭が演出されています。綺麗な睡蓮がポイントです。
小さいお子さんが楽しそうにはしゃいでいました☺
モネの庭2
モネの池の奥にはモネの花の庭をイメージとしたライトアップがあります。次々入れ替わる花の絵柄。見とれてしまいますね。
天守閣へは別途料金がかかりますが、イベント時にしか見れない天守閣からの高知市内の夜景を楽しむことができるみたいです。天守閣への入場は20:30まで。
なお、天守閣はArt+高知城ひかりの花図鑑のコンテンツはありません。
順路通り進みます。階段を降りると銀杏並木に突き当たります。
ルノワールの花小道
ミストが噴射されており、そこにレーザーライトの様な光で綺麗な作品を演出。
光が差し込み屈折しすることで手で触れるかのような立体的なライトアップ。異世界に来た気分。幻想的でした。
牧野富太郎のふるさと
牧野富太郎が愛した花々を映像として演出。高知城に根を張る木々へ流れ込んでいる様子を表現しているようです。
かるたやちぎり絵の様なライトアップ。どこか懐かしい気持ちになりました。
高知城植物図鑑
高知城内に投影された花のイラストを採集し、あなただけの植物図鑑を作ることができます。三ノ丸では、集めた花の演出映像を楽しむことができ、自分で集めた花々との写真を撮ることで、思い出を写真で持ち帰ることもできます。採集できる植物は、全部で8種類です。
Art+高知城ひかりの花図鑑を参照
ひかりの花夜城
Art+高知城ひかりの花図鑑の一番の大目玉。高知城を音楽と共にライトアップ。
緻密な計算から成り立つ演出には圧巻です。
音楽に合わせて高知城が現代アートや色鮮やかなデザインに変わっていきます。
この寒い中見る、ライトアップがいいんですよね~!
小さいお子様がいらっしゃる、ママさんパパさんお子様を是非連れて行ってあげてください。絶対喜びます。
幼少期の思い出や受けたインパクトは感受性を豊かにします。家族の思い出、特別なあの人との思い出にぴったりのイベントです。
いかがだったでしょうか?
今回紹介した9つのコンテンツで構成されたイベント。写真では音楽や雰囲気、12月の寒さなど伝わらない事ばかりです。
実際行くと迫力も違いますし、高まるテンションやアドレナリン、実際に体験してこそわかる楽しさ、面白さがあると思っています。
Art+高知城ひかりの花図鑑の詳細はこちら
店名 |
高知城 |
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住所 | 高知県高知市丸ノ内1丁目2−1 | ||
地図 | |||
アクセス | 高知駅から車で約5分 | ||
営業時間 | 18:00-21:30(21:00最終入場) | ||
定休日 | 雷、強風、大雨などの場合は中止となります。 | ||
高知城HP | https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/art_plus-kochi/ | ||
駐車場 | 付近のコインパーキング | ||
コンビニ | 付近にあり | ||
クレジットカード | 不可能 | ||
備考欄 | 足元が暗いのでお気を付けください。 | ||