今日の記事は、最近、よく耳にする、室戸に出来た、廃校を使った水族館、むろと廃校水族館の記事になります。
オープン前から行ってみたいなと思っていましたが、遠くてなかなかいけませんでしたが、今日弾丸で行ってきました。
それでは むろと廃校水族館の記事をどうぞ。
気になるむろと廃校水族館の詳細はこちら
室戸岬のとある廃校を
廃校をリメイクし、水族館にしている と耳にし、実際行ってみることに。
体育館はまだリメイクされていませんでしたが、校舎はめちゃくちゃ綺麗。
入口が可愛いですね。w
国から約1億8700万円、県から約4500万円の補助を受け、総事業費約5億円で改修して作られたそうです。
入場料
入場料は大人600円 子供300円。 安い。
室戸在住の方は少し安いみたいですね。
入口にさっそく、模型が。
ちょっと不気味でしたが、こういった展示物を見る機会が少なく、思わず見入ってしまいました。
2階に上がることに
フロントをすぎると、すぐ階段がありますので、2Fに行く事に。
2Fに着くと、屋外大水槽というのがあったので見てみることに。
プールにサメさんとカメさんが
水汚な!と思いましたがどうやらこれは砂が入っているみたいです。
ただ単に濁っているだけかと思いましたが、そうではなかったようです。
とにかく、ウミガメが多かったです。
ウミガメ自体見る機会がないので、近くで見ることができ、小学生以来のわくわくでした。
プールとは真逆の道に行く事に
手洗い場には、貝などがいっぱいいました。
面白い場所の使い方だなぁと。
もう少し先に行く事に
どうやら、むろとの海で、使われている漁の模型らしいです。
その隣には、あの顔をはめて写真撮るアレがありました。
私は恥ずかしくて撮れませんでした。w
綺麗な水槽とお魚
もう少し先に進むと、すごい光景が。
魚の水槽がずら~~とありました
魚可愛い。
こんな感じでお魚さんがいっぱいいました。
そうして3Fへ
踊り場には、カメの標本など。
どうやらこれははく製みたいですね。
ペンギンが可愛い。
3Fはホルマリン漬けの展示品が
教室に入ってみることに
理科室なのかな、おそらく。
ここもホルマリン漬けでいろんな魚などが展示されていました。
海の現実が
このホルマリン漬けは、魚などの胃から出てきたものらしいです。
人間が生み出したゴミを食べて、こうなったんですよね。
こういうのを見ると、考えさせられるものがありますよね。
あえて展示しているということは、つまりそういうことだと思います。
図書室へ
海に関する本から、お魚に関する本までかなりの量がありました。
上の骨のは鯨だと思います。
迫力がありました。
階段を下りていく
入口に戻ってきました。
廃校を使ってますので、廃校を楽しみながら、海の生物も楽しめる、そういった楽しさがここにありました。
日々どんどん新しい魚が増え、展示物も増えています。今後どんな風にこのむろと廃校水族館が進化していくのか、非常に楽しみです。
むろと廃校水族館周辺の施設

気になるむろと廃校水族館の詳細情報はこちら
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
下記のシェアリンクから各自シェアすることができますので、お友達に気軽に送ることができます。
- 店名
- むろと廃校水族館
- 所在地
- 高知県室戸市室戸岬町533番地2
- 地図
- アクセス
- 高知駅から車で2時間30分
- 最寄り駅
- 奈半利駅
- 定休日
- なし
- 営業時間
- 9時00分~18時00分
- ホームページ
- https://twitter.com/murosui_kochi
- 駐車場
- 車40台程度
- コンビニ
- 付近に無し
- キッズコーナー
- なし
- クレジットカード
- 静か
- 喫煙
- 禁煙
あなたにお薦めの記事
- 【ゆすはら雲の上の図書館】常識破りのユニーク図書館!組み木が織りなす非日常空間
こちらの図書館は、オシャレな建築デザインと自由に過ごせる快適さを兼ね備えた、他に類を見ないユニークな場所です。 この図書館でしか味わえない非日常的空...
- 【佐川ナウマンカルスト】マンモスと壮大なカルスト高原。
高知市内から車で約30分で出会えるお手軽カルスト高原!絶滅したはずのマンモスも...?!真相は行ってみた人にしかわからないのです。そんな心揺さぶられる...