今日の記事は、高知県には牧野植物園という植物園があります。牧野植物園では定期的にイベントが開催されています
その中でも人気の夜の牧野植物園 というイベントの詳細や内容をわかりやすくお伝えしていきます。
気になる牧野植物園の詳細情報はこちら
夜の牧野植物園ってなに?
・昼間の景色とは一味違う、幻想的な夜の牧野植物園が楽しめます。
・クイズラリーも開催されており、植物巡りをしながらクイズにチャレンジできます。
・食べ物や飲み物も露店で購入することができたくさんの人で賑わっています。
・押花ボールペン・キーホルダーなど作ることが可能です。
・ギターの弾き語り、踊り子によるダンスなども。
開催日
2018年は8月3日・4日・5日の3日間、17:00~21:00間、開催されます。
料金
料金 一般720円(高校生以下は無料)
押花は1個600円で体験作成することができます
夏に咲く花
今の時期だと夜に咲く花の種類には、ツキミソウ、オオオニバス、ヨルガオなどがあります。色(白や黄色など淡い色)、形、香り(甘い)という特徴があります。
夜の牧野植物園
8時ごろ牧野植物園に到着。入り口には行列ができていました。
夜の牧野植物園は人気がありますね。
露店が充実
昼間には露店はありません、イベント時にしかないですが、販売されているものが、様々。
パンから飲み物、かき氷まで。
温室に入ることに。
温室は、昼間行くと、ジャングルみたいなので、何回行っても好きです。そんな温室、夜は一体どんなになってるんでしょうか。
一眼レフでは、夜でも昼間みたいに写真を撮ることができます。
できるだけ現場の雰囲気に近い写真でご紹介させて頂きたいので、写真が少し見づらいと思いますが、ご理解の方、よろしくお願いします。
入ってすぐ、人だまりがあったので行ってみることに。
どうやら、ここで食べ物を購入し食べることができるみたいです。
奥に行くと 食虫植物のコーナー。
中では牧野植物園の職員の方が、いろいろ説明をしてくれたり、植物にまつわるお話をしてくれました。
夜の温室は、少し暗く、先住民でも出てくるかの様な雰囲気。昼間じゃ味わえません。
園内を回ることに。
園内はライトアップされていて、幻想的な世界です。何時間でも居続けることができます。
各場所で、職員の皆さんが植物の説明なども。
イベントでしか聞けない豆知識や、生物の生き方など。わくわく要素が盛りだくさん。
ギター演奏はライトアップにマッチして神秘的。
こんなきれいな空間で、弾き語り。素晴らしい。
各ブースがとにかく面白い。
各ブース植物が集められ、詳しい説明、植物の動きを見ることが可能です。
ライトアップはいつ見てもきれい。
ところどころ、イスとテーブルがあります。
テーブルの上には、キャンドルがあり、それがまた綺麗。
今の季節少し熱いですが、それも魅力の一つではないでしょうか?
いかがだったでしょうか?
デートやご家族で楽しむことができると思います。
ライトアップされた空間は神秘的
で、行って後悔しないと思います。
日常では味わえない空間を楽しむことができる、いいイベントだと思います。
この記事を読んで、ちょっとでも行ってみたいなぁ、と思っていただければ、幸いです。
気になる牧野植物園の詳細はこちら。
2018年夏の牧野植物園のイベント詳細情報はこちら
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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- 施設名
- 牧野植物園
- 所在地
- 高知県高知市五台山4200-6
- 地図
- アクセス
- 高知駅から車で20分
- 電話番号
- 088-882-2619
- 定休日
- なし
- 営業時間
- 9時00分~17時00分
- ホームページ
- http://www.makino.or.jp/
- 駐車場
- 無料駐車場100台程度
- お店の雰囲気
- 大自然
- 喫煙
- 禁煙
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